軌道計算、宇宙工学
etc メモ 2
○ 彗星・惑星等の光度計算 彗星・惑星等の光度は、太陽光の反射 r 、そして地球との距離 △ に大きく影響されます。 また光度は、太陽、及び地球との距離の2乗に反比例します。即ち 光度式、m ≒ 標準等級 + 5log△+ 5logr ・・が基本となります。彗星の場合、太陽接近に従い活動が活発になりますので、 放物線軌道の彗星 → m ≒ 標準等級 + 5log△+ 7.5logr 楕円軌道の彗星 → m ≒ 標準等級 + 5log△+ 10logr 前後になることが多いです。 (光度曲線) 観測データより、光度式を作成、地心距離△・日心距離 r のデータを挿入し、光度曲線の作図が出来ます。 (例) m ≒ 標準等級 5.0 + 5log△+ 7.5logr (パンスターズ彗星) ![]() 彗星〜 観測・写真 etc ガイドライン (標準等級) (例) 木星付近 (地心距離△・日心距離 r 共に 5.0AU ) で、15.0 等級の新彗星 (放物線軌道)の場合 標準等級は・・ (係数 r =7.5) log 5.0 = 0.7 0.7x 係数 5+7.5 = 8.75 15.0-8.75 = 6.25 等級 係数 r = 10.0 の場合は、標準等級 4.50 等級 |
※ 長さの単位について 数値計算における長さの単位は、1メートル・m が基本です。 天文・宇宙分野においては、スケールが大きいので、km 単位がよく使われます (m x 1000) レンズ光学分野においては、スケールが小さいので、mm 単位がよく使われます (m x 1/1000) レンズ設計 etc |