タカハシ 望遠鏡  設計 ・ シミュレーション (1970s)




★ タカハシ 65/500mm セミ ・アポクロマート


KzF (クルツフリント) 使用 ・ 3枚構成の セミ・アポクロマートです。

F値 7.7 ですが、球面収差の補正は良好です。 アクロマートと比較して、約 30%の減少です。


球面収差図  65mm F 7.7 500mm





レンズ構成図








○ タカハシの望遠鏡について






(株)高橋製作所が、天体望遠鏡の販売を開始したのは、1967年です。

3年後の1970年、当時としては極めて堅牢で精密な、D型架台に載った、65/1000 mm セミ・アポクロマート屈折望遠鏡の販売を開始しました。分離式の3枚構成、個人向け望遠鏡としては贅沢なレンズ構成です。

1972年には、極軸望遠鏡を内臓したP型架台、65/500 mm セミ・アポクロマートも追加されます。小型軽量・天体写真撮影システムは、1980年代〜 から、個人向け望遠鏡のスタンダードとなります。


1981年、蛍石(フローライト) F8 シリーズ、FC−76 を発表。フォト・ビジュアル望遠鏡の旗手として、現在まで続く ロングセラーモデル (復刻版) となりました。

現在のタカハシは、売上高の50%超が海外向けという、国際的なブランドとなっています。

(公式サイト)
 http://www.takahashijapan.com/





○ 球面収差図 ・一覧
   (65/1000 光学系)



http://www.takahashijapan.com/ct-products/bn-catalog/img-bnclog/1976-T~1/P26S.JPG




球面収差図  65mm F 15.3 1000mm セミ・アポクロマート







ツアイス・光学シミュレーション 


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