F 値 → スポット径 シミュレーション




★ 380mm  フローライト 望遠レンズ (ペッツバール系)


フローライト 1枚 を使用した、 4枚玉・望遠レンズです。

前群 2枚 +後群 2枚 レデューサで、球面・コマ・非点・湾曲・歪曲の5収差を総合的にコントロールする、
ペッツバール系の構成です。 
設計データ 




球面収差図  380mm F 5.0 (口径 76mm)






スポット図  F 4
  (スケール1辺 100 ミクロン)   C〜g 5線




スポット図  F 5.6





スポット図  F 8







幾何光学/波動光学、スポット直径、比較グラフ





F 4 では、g線のハロが目立ちますが、F 5.6〜8 では、直径 約 10 ミクロンのスポットに、
C〜g 5線 が集光します。


幾何光学スポット直径と波動光学スポット直径との比較で、値が大きい方が、実際のスポット径となります。

※ エアリーディスクの理論直径 (波動光学)は、
2.44λF (ミクロン)。角度では、244/d mm 秒
(口径 100mmの場合、直径 2.44μ、分解能は 1.22μ)





スポット図  F 16





F 16 では、回折により、エアリーディスクが肥大します。(小絞りボケ)


設計データ 2 


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