■ 原発 ノート 2




■ 原子力発電所、安全基準の指針 


(地震動)

1 ・速度の基準は、
1600 ガル / 0.02 s  (レベル 5- 相当、硬地層)
2 ・直下型大地震
( Mw 6.8> ) の多くは、未知の断層から生じる。

地震防災・工学


(津波) 

1 ・プレート境界型の巨大地震を、適正にシミュレーションして求める。

○ 地球科学メモ

http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/mw8.8.htm


M 9 ・ 超巨大海溝型地震 の可能性


中央防災会議、シミュレーション (Mw 〜9.1)




中央防災会議、東海〜南海・日向沖 4連動、超巨大地震パラメーター  〜 Mw 9.1

http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankaitrough_info.html

津波到達最短時間は、地震発生後10分以内と推測、最大死者数、32万人という、甚大な被害が予測される為に、万全の避難対策 (津波速報システム&避難誘導システム) が必要。

長周期震度 (周期 2〜8秒波) が卓越し、中高層建築物も甚大な被害が予測される。




(火山噴火) 

1 ・過去20万年程度のカルデラ噴火履歴より、適正にシミュレーションして求める。
2 ・超巨大地震により、1ヶ月程度後のカルデラ噴火の可能性を考慮する。

最大規模は、近年のマグマ補給量 x 年数
火砕流、火砕サージ、火山灰、衝撃波、それぞれを試算。





超巨大カルデラ噴火の場合、死者最大、3000万人程度 (箱根カルデラ etc) の、
極めて甚大な被害が予測される。

(備考) 地震・火山 etc 一覧 (原子力規制委員会)

http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/h26fy/20140423.html

基本物理量 etc







■ 大規模な太陽フレアによる、原子力発電所メルトダウンの可能性

大規模な太陽フレアが発生すると、大量の電磁波、高エネルギー粒子等が発生する。生成された電気エネルギーは、強い誘導電流を送電線に流し、送電線、電気機器・施設等が破壊され、大きな被害となる。1859年、極めて強い太陽フレアが発生し、アメリカで多くの送電線と電気機器・施設が破壊された。

原子力発電所における電源喪失は、極めて重大な問題で、長時間のそれはメルトダウンの可能性を生む。但し高エネルギー粒子等は、太陽フレア発生から地球到着迄 2〜3日の猶予があるので、対策は可能である。

太陽フレアの観測は、日本〜アメリカにおいても人工衛星他によって行われており、東京・小金井において、
宇宙天気予報が公開されている。 
宇宙天気情報センター 







死者数、全国で700万人超の予測 〜玄海原発事故シミュレーション (京都大学)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYoko.pdf   

玄海3号炉(プルサーマル)の圧力容器・格納容器全損事故の際は、長期的ながん死者の予測が、
全国合計で、719万人 (東京 26万人、大阪 48万人、福岡 207万人) 




○ 九州 (九州電力管内) の電力消費量
    九州電力 

原子力発電以外での、ピーク時供給能力は、1650万 kw/時 前後。( 2012 夏)

玄海、及び 川内原子力発電所が全停止状態にも関わらず、火力発電等の予備発電を稼動させることにより、
比較的余裕のある発電状況となっている。


ただし、福岡〜熊本都市圏 の大半が 35度 を超えると、使用率が 95%を超える可能性がある。





シミュレーション 1  



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