彗星 シミュレーション




★ マックノート彗星(2006・P1)


まだ記憶に新しい大彗星です。2006年8月、オーストラリアのサイディング・スプリング天文台、マックノート氏により発見されました。発見当初は約17等級と暗かったものの、光度係数γ値は12.5以上と大きく、急速に増光して、2007年1月初旬にはマイナス等級となりました。

13/14日頃には約 マイナス5等級まで達し、白昼に双眼鏡で見えました。その後は南下し、南半球で壮大なダストテイルを見せると共に、日本でもそのテイルの先端がみずがめ座付近に見られました。





(シミュレーション・データ) ステラナビver.7

サイディングスプリング天文台(149.1E/31.3S) にて
ダストテイル 0.7AU/ イオンテイル 0.1AU(βmax1.5)
光度式m= 5.0+5logΔ+12.5logγ

2007年1月20日・ 光度約 −1等級、ダストテイル約  50度。

(東西スケール71度)

サイディング・スプリング天文台






★ へールボップ彗星(1995・O1)

1995年7月、へール&ボップ氏により発見されました。発見当初は近日点通過の2年弱前の位置で約12等星と明るく、その後も順調に増光し、北半球で最大光度約 マイナス0.5等級と見事な姿を見せてくれました。
約10年経過した現在でも、約 20等級の明るさで見え続けています。

最大高度に達した1997年3月末頃は、ダストテイルは約10度程、カシオペア座付近での小ぶりでしっかりした
彗星らしい姿は、大きいものの淡くほのかな百武彗星と対照的な姿でした。





(シミュレーション・データ) ステラナビver.7

福岡 (130.2E/33.3N) にて
ダストテイル 0.3AU/ イオンテイル 0.5AU(βmax1.5)
光度式m= −1.0+5logΔ+7.5logγ

1997年3月31日・ 光度約 −0.5等級、ダストテイル約  10度。

(東西スケール71度)




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